LDHのオーディション番組、ガルバトの3次審査のメンバーや課題曲はどんな曲なのか、気になる方も多いのではないでしょうか?
3次審査では、4チームに分かれて審査がされ、26人の候補生から18人が次の審査に進むことが決まりました。
今回は、3次審査のメンバーや披露する課題曲はどんなのか?通過するメンバーは誰なのか?
詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧下さい。
【ガルバト】3次審査のメンバー一覧
ガルバトの3次審査には、合計26名の候補生が参加しています。
4チームに分かれて競い合う形となり、年齢も15歳から21歳までと幅広い構成になっています。
チームごとのメンバーを紹介します。
ピンクチーム(7名)
- オウミ(16歳)
- キヨリ(17歳)
- コハル(16歳)
- ノア(16歳)
- マリン(15歳)
- ユチナ(15歳)
- ユナ(21歳/iScream所属)
パープルチーム(7名)
- アイコ(19歳/NoNoGirls経験)
- コハル(17歳)
- ホノハ(18歳)
- ミナミ(16歳)
- ユイ(16歳)
- ユララ(18歳)
- ヨシオカミュウ(17歳)
イエローチーム(6名)
- ヒナタ(21歳/iScream所属)
- コイロ(16歳/ダンス界で活躍)
- イチカ(15歳)
- マノン(15歳)
- ニコリ(15歳)
- ホッタミュウ(15歳)
ブルーチーム(6名)
- トア(20歳/Girls²卒業生)
- モモ(16歳/NoNoGirls経験)
- アイビー(20歳)
- シモダミュウ(17歳)
- サヤ(19歳)
- モエ(17歳)
課題曲まとめとパフォーマンス内容
課題曲は、
・パープルとピンクが西野カナさんの「Best Friend」
・イエローとブルーが安室奈美恵さんの「Baby Don’t Cry」
「Best Friend」を担当したピンクチームとパープルチーム
西野カナさんの「Best Friend」は、友情や絆を歌った楽曲で、ハーモニーや表情の一体感が大きな評価対象となりました。
ピンクチームではリーダーのユナさん(iScream所属)が主メロディを担当し、サビも分担しました。
オウミさん、キヨリさん、コハルさんがサビ前の掛け合いを担い、ノアさんやマリンさん、ユチナさんはラップ風の間奏で個性を発揮。
フォーメーションはユナさんがセンターに立ち、サビでは横一列に並ぶ構成となり、視覚的にも一体感を演出しました。
パープルチームは、リーダーのヨシオカミュウさんがメロディのリードを務め、合いの手で楽曲を引き締めました。
サビはアイコさん、ミナミさん、ホノハさんが分担し、前半はコハルさんとユイさんが担当。
ラストのハーモニーはユララさんが中心に歌い上げ、チーム全体をまとめました。
立ち位置はヨシオカミュウさんが中央先頭で、サビでは前列にメンバー全員が並び、要所でセンターが交代する動きが印象的でした。
2つのチームが同じ曲を異なる解釈で表現したことで、観客は「成熟した安定感」と「若さあふれる情熱」の対比を感じることができました。
「Baby Don’t Cry」を担当したイエローチームとブルーチーム
安室奈美恵さんの「Baby Don’t Cry」は、強いメッセージ性を持つ楽曲で、歌唱力と感情表現、さらにキレのあるダンスが求められました。
イエローチームではリーダーのヒナタさん(iScream所属)が冒頭やアウトロを担当し、サビも一部担いました。
メインボーカルはコイロさんとホッタミュウさんが支え、中盤はイチカさん、マノンさん、ニコリさんが伸びやかな声を響かせています。
立ち位置はヒナタさんが最前列に立ち、サビやアウトロでは横一列で揃うことで力強さを表現しました。
ブルーチームはリーダーのモエさんがサビ中盤から後半を引き受け、アイビーさんとトアさんがメインボーカルをシェアしました。
モモさん、シモダミュウさん、サヤさんは前半パートを担当し、表情豊かに歌い上げています。
立ち位置はモエさんがセンターを務め、サビ終盤でセンター交代が行われるダイナミックな演出が特徴でした。
ダンスパートはアイビーさん、トアさん、モエさんが前列で力強さを見せ、他のメンバーは横並びで支える構成となり、視覚的にも迫力ある仕上がりとなっています。
3次審査で試された力
3次審査では、24時間という短期間で課題曲を完成させるミッションが課せられました。
候補生たちは限られた時間で歌割りや立ち位置を決め、何度も修正を重ねて本番に臨みました。
中間リハーサルでは意見の衝突で涙を流す場面もありましたが、最後には互いに支え合い、責任感を持ってステージを作り上げました。
この過程そのものが「協調性」「意欲」「人間力」を試す要素であり、審査員にとって大きな判断材料となっています。
3次審査の通過者はだれ?【予想】
3次審査の結果はまだ公式に発表されていませんが、現時点でのパフォーマンスやこれまでの経歴を踏まえると、通過者をある程度予想することができます。
結論から言えば、経験豊富なメンバーと、成長の伸びしろを強く感じさせたメンバーが選ばれる可能性が高いと考えられます。
経験豊富なメンバーの有力候補
まず最も通過の可能性が高いのは、すでにプロ経験を持つメンバーです。
ユナさん(iScream所属) は、ピンクチームのリーダーとして歌の中心を担い、安定感とリーダーシップを発揮しました。
3次審査のテーマである協調性や責任感を体現しており、通過は確実視されています。
ヒナタさん(iScream所属) も同様に、イエローチームの要として圧倒的な歌唱力と存在感を示しました。
感情を込めたボーカルで観客を魅了し、審査員の評価も高いはずです。
トアさん(Girls²卒業生) は、ブルーチームで中心的役割を果たしました。経験に裏打ちされた余裕と表現力は他のメンバーと一線を画しており、通過は堅いでしょう。
この3名は、経験者としての実力だけでなく、若い候補生を支える姿勢も見せたため、3次審査で特に評価されると考えられます。
成長株として注目されるメンバー
一方で、短期間で急成長を見せた若いメンバーにも注目が集まります。
コイロさん(16歳) は、イエローチームでダンスの迫力を見せ、パフォーマンス全体を引き締めました。
表情管理やリズム感の精度も高く、次世代を担う存在として合格の可能性は高いでしょう。
モモさん(16歳/NoNoGirls経験者) は、ブルーチームでサビのセンターを務め、華やかさを発揮しました。
過去の挑戦経験からくる表現力と成長が評価され、通過候補と見られます。
アイコさん(19歳/嘉山アイ子) は、パープルチームで歌唱の要を担いました。
力強い歌声に加え「再挑戦者」としての覚悟をステージに込めており、審査員の心を動かしたと考えられます。
これらのメンバーは、3次審査を通じて「努力と成長」を示した点が評価されると予想されます。
波乱の可能性
ただし、オーディションに波乱はつきものです。
観客から人気を集めているメンバーが必ずしも通過できるとは限らず、歌やダンス以外の協調性、態度、意欲も審査対象となります。
特に24時間という過酷な環境での挑戦で、リーダーや経験者の陰に隠れてしまったメンバーは評価が分かれる可能性があります。
また、若い15歳世代の候補生たちは「伸びしろはあるが現段階では未完成」と見られ、惜しくも脱落してしまうケースも考えられます。
ファンにとっては心が痛む瞬間ですが、そうした悔しさこそが次の挑戦につながっていくのもオーディションの醍醐味です。
通過予想まとめ
通過が有力と見られるのは以下のメンバーです。
ユナさん(ピンクチーム・リーダー) ヒナタさん(イエローチーム・リーダー) トアさん(ブルーチーム・Girls²卒業生) コイロさん(イエローチーム・若手実力派) アイコさん(パープルチーム・歌唱力抜群) モモさん(ブルーチーム・華やかさと成長)
この6名は、それぞれのチームで中心的な役割を担い、3次審査で高い評価を得たと予想されます。
もちろん実際の結果は公式発表を待つ必要がありますが、現時点での注目度と実力を考えると、通過の可能性は高いと考えられます。
まとめ
3次審査では、26名の候補生が4チームに分かれ西野カナさんの「Best Friend」と安室奈美恵さんの「Baby Don’t Cry」に挑みました。
24時間という短い準備期間で完成度と協調性が求められる厳しい課題の末、18名が次のステージへ進む予定です。
通過が有力視されるのは、経験豊富なユナさん・ヒナタさん・トアさんに加え、成長株のコイロさん・アイコさん・モモさん。
涙や葛藤も交えた3次審査は、候補生の努力と人間力を浮き彫りにしました。
次のステージでの化学反応に、ますます期待が高まります。